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精神世界の事に興味を持ち始めたのは いつからだったのかなあ？多分産まれた時からです。 お勧め本の一つにいつも挙げているのは、シャーリー・マクレーンさんの著書「アウト・オン・ア･リム｣｡精神世界の火付け役とか言われていましたね。有名な方が興味を持って下さると、世界が変わるのも加速されるのでしょう。10年以上前ですが、とても嬉しかったのを思い出します。 小学生の頃「ムー」を読んでいると親に怪訝な顔をされました。 女の子が夢中になるのが、ＵＦＯとか霊体験とか…お人形には全く興味がありませんでした。とにかく不思議な事にはすぐに飛びついていました。今思えば危なかったのかしら？ でも不思議とどんなことに関わっても自制心が働くし、常に疑いの心を持っていたので、結局は普通のＯＬになりました。（え？って誰？） 初めてちゃんとヒーリングを勉強しようと思ったのは、24歳の頃。 まずはクリスタルを選びました。 某動物園で案内スタッフをしていた時に、同じような目線で精神世界の事を話せる友人と巡り合い、急激にいろいろな学びを始めました。 もともと親には何も相談しない私は、心のよりどころは友人達であり、友人には恵まれました。もちろん精神世界には全く興味のない友達もたくさんいましたが、21世紀になってみると、心の時代が当たり前になってますね。 クリスタルは、要するに鉱石です。 レムリアなりムーなりアトランティスなり、エネルギー源は水晶だったらしいです。私利私欲に傾き、間違ったエネルギーの使い方をした為に文明が滅びたと言われています。色は波動であり、クリスタルは石＝意志をもっていて、人の体のエネルギーにも敏感なんです。 その後、悩みがあると占いに行ったりしましたが、そもそも沢山の占い師の中でも私が信頼を置いたのは直感を使っている、霊能力を持っているきちんとした信念の基にされている方でした。 結婚の直前、エネルギーヒーリング、オーラヒーリングと呼ばれているものを学びました。 そして離婚後（あれ？）すぐに、直感療法、透視ヒーリングを学びました。その間にレイキのセミナー会社でお仕事をした関係でレイキを習得しました。フラワーレメディーに出会ったのも、その頃になります。 私の男性不信に効果があったのは、催眠療法でした。 その内に、ごく普通に暮らしている、精神世界に縁のない人達に接して行くには何かないかしら？と思って、カウンセリングを学びました。
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